クラスTシャツと言えばブランドパロディというイメージがあるかも知れませんが
2024年からは駄目です!本当に!
今までは見て見ぬふりをしてくれたブランドさん達がしびれを切らして動き出しています。
特にアパレルブランドのパロディは、昨年から各ブランドが弁護士と共に損害賠償に動き出しており、摘発が始まっています。
基本的には製造・販売を行っている業者に賠償請求が入りますが、場合によっては製作を依頼したお客様にも調査が入る場合があります。
サイトにサンプルデザインとしてパロディデザインを掲載している業者さんは一刻も早く取り下げた方が良いと思います。
私の知っている限りでも数社は既にブランド側から連絡が来ている様です。
請求額も聞きましたが、過去にも遡って請求されるので、結構な額になる様です。
学生さんもクラスTシャツのデザインを決める際には注意して!
デザインサンプルやクラT用アレンジデザインとして、著作権や商標権などに引っかかるデザインを掲載しているお店が多数あるので、心配な時は「このデザインをクラTのデザインにしたいが、権利上問題ないか?」と必ず聞くようにしてください。
「学校内の使用であれば、、、」とか「販売しなければ、、、」等、言ってくる場合は「本当はNG」だと言う風にとらえて、そのデザインを避ける様にした方が良いです。
後々、問題になって代表者さんが怒られてしまう様な事は回避してください。
クラTのユニフォームは著作権大丈夫なの?
クラT以外でもレプリカユニフォームと呼ばれるジャンルで昔から有名チームデザインを販売しているお店は沢山ありました。
“チームはデザインを商標登録していない”という理由でグレーゾーンという噂もあるのですが、有名チームのレプリカをクラTにする事は割けて、オリジナルの言葉や著作権をクリアしているお店で作成した方が良いです。
スポンサーロゴ、チームロゴ、とかエンブレムは著作権NG?
はい。これは完全にNGです。
スポンサーロゴで有名な所だとエミレーツ航空のFly Emiraresや車メーカーのJeep等。
クラスTシャツ業者でこれらのロゴのライセンスを正式に使用出来る業者は1つもないはずだと認識しています。
完全にNGです。
Fly EmiraresをクラスTシャツに使うのは止めましょう。
エミレーツ航空はとても大きい企業で権威もあります。
クラスTシャツ程度に文句をつけてくる事はないと考えて、後から後悔する事がない様に最初から使用はさけてオリジナルの言葉で作れるお店にするか、お店が用意しているライセンスの問題がないロゴを使用しましょう。
ビブスクラTでBULLSやLakersは?
はい。こちらもNGです。
確かに”BULLS”は”牛たち”ですし、”LAKES”は”池たち”で、言葉自体に著作権はないかも知れません。
ただ、この言葉を有名チームがロゴで使用する書体フォントで使った場合は、チームのロゴとなって商標権に侵害となります。
どうしてもその言葉を使用したい場合は、明らかにフォントを変える等、チームを連想させないようにしないと裁判には勝てないと思います。
2024年、クラTのデザインの権利侵害問題は深刻化するものを思われます。
学生さんにおかれては判断が難しいと思うので、必ず注文前には先生を始め親御さんにも相談した上で、業者を選定しトラブルに巻き込まれない様に注意して欲しいと願います。